変態省は昨日、過去一年間の統計データより
「車の事故(脇見運転)の原因で一番多いのが、中高生のチャリチラによるものです。たぶん。」
との見解を発表しました。
国道をよく利用しているAさんは、
「チャリチラが以下に危険な行為かをわかっていない人が多い。朝の通勤ラッシュ時は、まさにチャリチラの総合デパートや~」
と憤りを隠せません。
別の方からも、
「見えそうで見えないガードの固い娘が増えた。」
「サドルに完全にスカートを挟まず、お尻の部分をヒラヒラさせながら走る女性が増えた。」
などと、嘆きの声が聞かれました。
国際変態連盟のボッキード長官は、
「せめて、信号待ちの状態でペダルに脚をかけてチャリチラしてほしい。チャリ漕ぎしている最中にパンチラしてしまうのは、とても危険な行為だ。」
と厳しい意見を寄せています。
変態省では、
「一昨年に比べると、規制が厳しくなったことを受け、日常パンチラの頻度が減ってきていることから、早朝などのチャリチラに過敏に反応してしまうのではないか?」
との研究データを発表しており、今後ますますチャリチラへの需要が高まりそうな状況を警戒しています。
日常生活での対策としては、チャリチラを発見したら、まずは運転を代わってもらうなり、車を路肩に停止するなどの事故防止対策を取ることが必要です。
チャリに乗る人はドライバーがじっくり覗かなくても良いように、もう少し見えやすく脚を高くあげるなどの心がけが必要だと思います。